本磨きセラミックタイルが抱える2つの大きな課題

 2つ目の課題は濡れると滑りやすいと言う問題点です。特に2層式としコスト削減を達成した磨きセラミックタイルに関しては、シリコーン樹脂系コーティングの影響を受け、乾燥状態であっても驚くほど滑ります

 2層式として前述したコスト削減が如何ほどかって事ですが、本磨きのほぼ半額に近い価格帯となっています。破格の価格を実現した関係でデパート・スーパー等の大型店舗からコンビニ等の小型店舗に至るところでまで使われる様になりました。美観に優れ、清潔感もあり、メンテナンスも簡単と良い事ずくめではありますが、残念ながら滑りと言う問題が解決できなかったのがある意味で致命的なのです。スーパー・コンビニ等で最近、滑ってトラブルになった事例が多発していると聞いています。

 シリコーン樹脂系コーティングについてはもう1つ誰も気が付いていない隠れた問題点があります。静電気がそうです。よく滑る床と履物の関係が静電気を発生させるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です