「滑り止めをしたのに、また滑る」という相談が増えています

浴場や施設の床に、骨材(砂状の粒)を混ぜたコーティングで滑り止めをしたものの、しばらくするとまた滑るようになった、あるいはコーティングが剥がれてきたというご相談が増えています。

管理者様にとっては、再施工のたびに費用がかかるだけでなく、効果が落ちた状態で営業を続けること自体が転倒事故のリスクになります。

骨材入りコーティングが効かなくなる2つの理由

① 凹凸に汚れ・油分がたまる

骨材の凹凸の隙間に、皮脂・石鹸カス・油分などがたまり、表面が膜のように覆われると、骨材があっても滑りやすくなります。通常の清掃では落としにくいのも厄介な点です。

② 骨材が剥落し、樹脂だけが残る

歩行や清掃で骨材が摩耗・脱落すると、滑りにくさの低い樹脂層だけが露出します。場合によっては、施工前よりも滑りやすくなることもあります。

既存コーティングがあると、再施工が難しくなります

一般的な防滑施工は、既存の樹脂層があると重ねて施工することができません。剥離工事が必要になると、費用・工期・営業への影響が大きく膨らみます。

剥がさずに、上から施工するという選択肢

S-LEAD JAPANでは、床材ごとに調合した専用溶剤を使い、既存の骨材入りコーティングを剥がさずに、その表面を加工して滑りにくくする施工を行っています。状態によっては、剥離工事を避けられる場合があります。

ただし、コーティングの浮きや劣化が大きい場合は対応できないこともあるため、必ず現地確認とテスト施工で適否を判断します。

まずは現在の床の状態をお知らせください

「前に施工した滑り止めが効かなくなった」「剥がすと大がかりになりそう」という場合も、まずはご相談ください。現地確認とテスト施工で、剥がさずに施工できるかどうかを正直にご説明します。