「雨の日になると玄関やアプローチのタイルがツルッと滑る」「御影石の入口で来客・入居者が転びそうになった」——施設・店舗・マンションの管理者の方から、こうした玄関・アプローチの滑りに関するご相談を多くいただきます。屋外の玄関・アプローチは雨に直接さらされるため、屋内以上に滑り止め対策が重要な場所です。この記事では、玄関・アプローチのタイルや石材が滑る原因と、美観を変えずに滑りを止める対策を解説します。

玄関・アプローチのタイル・石材が雨で滑る3つの原因

玄関やアプローチには、高級感のある磨き仕上げのタイルや御影石・大理石がよく使われます。見た目は美しい反面、次の理由で雨に濡れると滑りやすくなります。

  • 1

    表面が緻密で水膜ができやすい

    磨き仕上げのタイルや御影石・大理石は表面が緻密でツルツルしているため、雨や結露で濡れると薄い水膜ができます。この水膜が靴底と床の間で滑りを引き起こします。屋外は雨量が多いぶん、屋内よりも滑りやすくなります。

  • 2

    経年の摩耗・コケ・汚れの蓄積

    長年の使用で表面が摩耗したり、屋外特有のコケ・土砂・排気による汚れが付着すると、滑りやすさがさらに増します。特に日当たりの悪いアプローチはコケが生えやすく、雨と重なると危険度が高まります。

  • 3

    屋外は雨に直接さらされる

    玄関・アプローチは庇(ひさし)だけでは雨を防ぎきれず、床面が濡れる時間が長くなります。人の出入りが集中する場所でもあるため、濡れて滑りやすい状態を放置すると転倒事故のリスクが高まります。

玄関・アプローチの転倒事故は施設管理者の責任問題にも

玄関・アプローチは、来客・入居者・利用者が必ず通る場所です。ここで滑って転倒事故が起きると、施設・店舗・マンションの管理者が安全配慮義務を問われ、損害賠償責任に発展するケースもあります。「雨の日は滑りやすいと分かっていながら対策をしていなかった」という状況は、管理者にとって大きなリスクです。

注意

マット敷きや「滑り止めコーティング」だけでは不十分なことも

玄関マットは一時的な対策にはなりますが、マット自体がずれて転倒の原因になることもあります。また、塗膜を作るタイプの滑り止めコーティングは、石材やタイルの美観を損なったり、屋外で剥がれて効果が続かないことがあります。玄関・アプローチには、床材に合った適切な滑り止め施工が必要です。

美観を変えずに玄関・アプローチを滑り止めするME工法

S-LEAD JAPANのME工法は、床材の表面に目に見えないミクロの加工を施すことで、御影石・大理石・タイルの色や質感・光沢といった美観をほぼ変えずに滑りにくくする滑り止め施工です。塗膜やシートを貼る工法と違い、高級感のある玄関・アプローチの雰囲気を損ないません。

玄関・アプローチの滑り止めでME工法が選ばれる理由

  • 石材・タイルの美観を維持:御影石・大理石・磁器タイルなど、磨き仕上げの高級床材でも見た目をほぼ変えずに施工できます
  • 1,000種類以上の床材に対応:床材ごとにオーダーメイドで溶剤を調合するため、玄関・アプローチのさまざまな石材・タイルに適合します
  • 濡れた状態で効果を発揮:雨で濡れたときこそ滑りにくくなる加工で、屋外の玄関・アプローチに適しています
  • 短時間で施工完了:出入口の使用を長時間止めずに施工でき、営業・入退館への影響を最小限に抑えます
ポイント

まずは無料テスト施工で「効果」と「美観」を確認

玄関・アプローチの石材やタイルは種類によって最適な施工方法が異なります。S-LEAD JAPANでは、実際の玄関・アプローチの床で無料テスト施工を行い、「本当に滑りにくくなるか」「美観が変わらないか」を事前にご確認いただけます。見てから安心してご検討いただけます。

施設・店舗・マンション・住宅の玄関アプローチに対応

S-LEAD JAPANでは、ホテル・商業施設・オフィスビルのエントランス、マンション共用部の玄関アプローチ、店舗の出入口など、さまざまな玄関・アプローチの滑り止め施工に対応しています。一般住宅の玄関アプローチのタイル・石材のご相談も承っています。全国47都道府県対応で、3,500件以上の施工実績があります。