
アクリル板の深い傷や黄ばみも透明に再生。
最高13工程の独自研磨技術で透明に再生します。水族館や動物園などで多く採用されています。
研磨再生工法の特徴
*ドライ工法とウェット工法を駆使し、最長13工程で透明に
*浅い傷から深い傷まで幅広い損傷に対応可能
*研磨再生がアクリル板より困難なポリカーボネートも再生可能
*他社に断られた現場でも対応可能な場合が多くある
業界の常識を覆す弊社独自研磨技術により、汚れ除去、黄ばみ除去、傷を消して透明に戻しています。‷他社にできて弊社にできないことはほとんどない‴ため、まずは弊社にお任せいただけますと確実です。
研磨再生施工の事例
関西 ケーブルカーの屋根窓の研磨再生施工 |


世界でも少ない独自の研磨技術により、様々な施設様からご依頼を頂いております。動物園・水族館の水槽、観覧車の窓、ケーブルカーの窓、ロープウェイの窓、ゴルフカートのフロントシールド、マシニングセンタの窓、レーシングカーのフロント・リア窓、車のヘッドライト、バイクのシールドなど様々な場所で採用されています。
特殊フィルムで透明感を取り戻せます
弊社が採用している特殊フィルムを貼ることで、超微細な小傷によって白く曇っているアクリル・ポリカーボネートの透明感を取り戻すことができます。アクリルやポリカは交換費用が高いため、フィルム貼付や研磨再生することでコストカットに繋がります。
(弊社の特殊フィルムは、アクリル板やポリカボネートに適合した糊を使用しているので、アウトガス現象が起こる心配はほとんどございません。)


アクリル・ポリカーボネートの特性
アクリル板とポリカボネートは、その用途に合わせて色々な物に使われています。その特性の違いについてご紹介します。
*透明性
アクリル板に軍配が上がります。アクリル板の透明度は93%以上です。
*耐衝撃性
ポリカボネートの方がアクリル板より軽く・強く、ガラスとの比較ではその耐衝撃性が200倍以上で、近年の車のヘッドライトは、ガラスからポリカボネートに変わっています。
*耐候性
アクリル板よりもポリカボネートの方が、長期間風雨にさらされたり、紫外線の影響による影響で脆化(脆く壊れる)することがあります。また、車のヘッドライトの黄ばみなどがその一例です。傷については、ポリカボネートの方が素材が柔らかく傷が付きやすいです。
劣化について検証の結果
屋外で使用されているアクリル板やポリカーボネートは、風雨や紫外線による劣化で多くの場合、表面が黄ばんできます。さらに年月が経ち酷くなると、細かくひび割れたような状態になります。これは経年劣化により起こることで、表面ではなく素材内部がひび割れ状態になり、光が当たると乱反射するため、見えにくくなくなります。この状態になると弊社でも再生が不可能になってしまいます。ですが、弊社の特殊フイルムを貼ることにより乱反射を抑えて見えやすくする事は可能です。(光の屈折角が変わる為。)
一般的には再生不可能なポリカボネートでも、汚れ除去、黄ばみ除去、傷消しなどほとんどの場合は可能ですが、素材の種類によっては傷が付くと消すことが困難な場合があります。
ゴルフカートや観覧車など屋外で使用されているポリカボネートについて、山側または海側で使用されているものでは劣化、素材の痛み方が違います。
*山側で使用されているポリカーボネート
・風雨や紫外線の影響を受けて、経年劣化により表面が黄ばんできます。
*海側で使用されているポリカーボネート
・風雨や紫外線、潮風の影響を受けて経年劣化が進みます。
特に潮風の影響が大きく、雨などで濡れた表面に海からの潮風が当たり乾くことを繰り返すことの繰り返しにより、ポリカボネートの表面に悪影響を及ぼします。ポリカーボネート表面が反応を起こし、結合していた高分子の鎖が切れる事により白っぽくなり、時間の経過とともにポリカボネートの内部にまで進んでいきます。そうなると再生は不可能になります。


弊社の特殊な研磨技術により、関西だけでなく日本全国の動物園、水族館、研究所の大型水槽、ゴルフカート、観覧車、車、バイクなどの傷の除去、黄ばみ除去などの作業をさせて頂いております。
特殊研磨技術で透明に!