
特殊親水性フィルムによって透明度が上がる。
UVカット/親水性/飛散防止/遮熱/曇り止め
親水性フィルム以外にも様々なフィルムをご用意しておりますので、状況に合わせて最適なフィルムを提案いたします。
水垢が付いているガラスに親水性フィルムを貼ると、透明度が高くなります。清掃もしやすくなり、水垢除去施工(研磨やケミカル除去)と比較してコストパフォーマンスが高く安全です。

親水性フィルムの特徴
視界・景観が良くなる
高い親水性効果
防汚性効果
透過率90.3%
ハードコート仕様
飛散防止、傷防止
親水性フィルム | ダイヤモンドパッド | 酸性洗剤 | |
傷がつくリスク | なし | あり | 酸焼け・白化 |
コスト | 〇 | × | 〇 |
※弊社が施工に使用している親水性フィルムには、専用洗浄液があり日常清掃が容易です。

ダイヤモンドパッドやケミカルの問題点
ダイヤモンドパットを使用して研磨作業をすると、やり方によってはガラスや鏡に傷がついてしまいます。酸性洗剤やケミカル剤を使用して作業をすると、ガラスや鏡を酸で焼いてしまう(酸焼け)可能性があります。
フィルムは研磨に比べてコストが低く、簡単な清掃によって長持ちさせることが可能です。さらに傷が付くリスクがないため安心してお任せいただけるかと思います。
最近では他業者様より、不慮の事故による傷や、建物の外壁を洗った数日後”窓ガラスなどに水の垂れた跡が白くなって残っており、洗っても落ちないがどうにかならないか?”との問い合わせが増えています。酸焼けで白くなった、溶接などで白くなったガラスをフィルムを貼る事により、透明度が上がる場合が有ります。ご相談いただければ、出来るだけ近い状態に戻せる方法で対応させていただきます。
温泉別の水垢の付き方の違い
温泉によって水垢の付く量や頑固さが全くと言っていいほど違います。主に、温泉成分表に記載されているカルシウムイオンやナトリウムイオンが大きく関係します。フィルムを貼ることで、日常清掃による水垢の除去が簡単になります。
地域別の水垢発生率の違い
水道水に含まれているミネラル成分が多いと、その分水垢も付着しやすい傾向にあります。このミネラル成分がどれだけ含まれるのかは、各地域の水道水の水源地によって変わります。例えば、地下水を水源にしている地域の水道水は、ミネラル成分が多いと考えられます。火山灰が堆積した土壌の地域なども頑固な水垢が堆積しやすくなります。また、様々なミネラル成分が含まれている温泉では複雑で頑固な水垢が堆積しやすくなります。白いうろこ状の水垢だけではなく、鉄分が含まれていて茶褐色のような水垢汚れができる場合もあります。
テスト施工でご体感下さい。