メンテナンス状況や頻度・床材の種類など、条件により異なります。

 

 

 

残念ながら、弊社にはこんな依頼が度々やってきます。

  • どの業者も低レベルな仕上がりで満足いっていない。
  •  施工後に美観が損なわれた。また、苦情が来ている。
  •  防汚のコーティングを施したタイルが、白化現象を起こした。
  •  当初は防滑効果があったが、次第に滑るようになった。

 

『 なんとかできないですか?』

大手ゼネコンやタイルメーカー、管理会社さんからの相談です。
現場を見ると、どこも褒められたものではありません。なぜこんな問題が起こるのか?細かい原因はいろいろありますが、特に問題なのは防滑施工会社(同業他社)の知識と経験、技術不足です。満足な品質に至らなかったため、もしくは状態が悪化したため、最後には弊社にSOSがやってきます。

 

滑り止めは誰でもできます。溶剤を塗布して中和処理をして洗剤で洗浄して洗剤を洗い流して仕上げをする。特別な知識は必要ありません。『塗れば止まる』からです。それでいいんじゃない?とお思いの方もおられるでしょうが、実際のところ人間が持つ感性や美意識がそうさせません。

問題は、床材の美観(色合い・光沢)を残しながら滑り止めを施すこと。それは床材の種類や仕上げ、環境などさまざまな要素によって難易度が変わります。滑らない床にするのは‶カンタン”と言いましたが、美観を損ねても良い』という前提です。そして、美観(光沢や色合い)の維持にもレベルがあります。弊社は美観維持率を95%以上と設定していますが、それをすべての床材で実現するのは、カンタンではありません。

さらに、コーティングの種類によっても難易度は大きく変わります。例えば、シリコーン樹脂系コーティング済タイルは、市場に出回る溶剤の強弱調整では、まったく刃が立ちません。このように、防滑では100現場100様の世界が広がっているのです。

※ 中国製セラミックタイルは、他社では滑りを止めることすらできません。

 

 


滑りや景観・光沢損失で問題を抱える方に…
もう二度と、同じ問題で悩むことはありません。

挙げるとキリがありませんが、弊社が対応できる床材の種類は、仕上げ、コーティングの有無を合わせると数千種類にのぼります。防滑施工への難易度も不問。どのような現場のどのような床材も、美しさを最大限に維持しながらピタッと止まります。

 

 

 


弊社は、数十種類の基本溶剤をベースに、床材・現場環境・汚れ等によって調合・製造するのであらゆる床材に対応することができます。

また、他社様とは違いカスタマイズ性を基本としているため、各床材に“最も適合した溶剤での施工が可能になります。

床材は数えきれないほどの種類があり、それぞれの床材に個性・特性があります。多種多様な床材を美観と安全を両立しながら滑り止め施工するには、数種類の溶剤では不可能です。

対応床材

 

 


従業員の方ににお話を聞かせていただくと、『今まで滑り止めをしてもらったが、すぐに滑り出す。施工業者に言うと、「ちゃんと清掃していないからじゃないか」「維持したいなら再施工すればいい」と言われて終わり』と言われるといいます。

施工業者(同業他社)は、なんとか滑りを止めることができても維持の仕方は知りませんし、再施工しか方法はないと考えています。知識、経験、技術がなく、床材に蓄積している汚れの正体、または汚れの蓄積が原因ということすらも解っていないので、数種類の既存溶剤を使って何とか滑りを止めてもすぐに滑り出すということになります。

一方で弊社は、床材の種類・構造、滑っている原因を熟知しており、しっかりとした事前調査を行い、床材や汚れや温泉成分等を元に、現場に合わせたオーダーメイドの溶剤でしっかりと滑りを止め、アフターサポート(日常清掃方法や定期メンテナンスのアドバイス)までしっかりとさせていただきます。

施設によって汚れや滑り方・滑る場所は様々で、特に利用状況、清掃方法・頻度、床材の種類・構造などにより大きく異なります。

 

清掃方法のアドバイスや、時には説明を兼ねて一緒に清掃させていただき、滑りにくい床を維持していく為に、必要な知識と情報をしっかりとお伝えさせていただきます。さらに、私たちは安全で安心な床を守っていく為にお客様と協力しあうことが重要だと考えております。

エスリードジャパンには、その知識・情報・技術が有ります。

 


施工に使用する滑り止め洗剤は、大きく分けて酸性とアルカリ性の2つです。アルカリ性洗剤は滑り止め効果維持(特に浴場)のために必須ですが、床専用に作られているため既存の物とは比べ物にならない洗浄力です。

弊社は床材ごとに、こだわり抜いて製造したオリジナルの施工溶剤を使用するため、数千種類の床材に自信をもって対応できます。

 

※ 床材に適合した溶剤でなければ、美観・光沢が損なわれてしまったり、極端に汚れやすくなるなどのトラブルが起こりえます。

 

 


施工溶剤を床材に塗布に塗布し、床材に元々あるミクロの隙間(毛細管=水・空気の通り道)を広げて水、空気の流れを良くすると同時に蓄積している汚れを除去し、床表面に外的圧力(踏み込み)などが加わって起こるスタッドレスの原理により滑りを抑制します。

これが床材のスタッドレス化により、滑りが止まるという原理です。

溶剤塗布(溶剤はガラス成分のみに反応)

元々ある粒子構造の隙間を広げる(ガラス成分を少し溶かす)

接地面に吸盤状態が発生

※ 吸盤状態=水・空気が外圧で床材に押し込まれる⇒水・空気が他の隙間から出ることで起こる。

隙間の大きさ(約1~15ミクロン)は石材やタイルの種類により異なります。

これまでは、水が滑る原因の1つでしたが、ME工法は水を利用して滑りを止めます。

施工後、日常メンテナンスを怠らず確実にすると、通常3~5年以上の間効果が持続します。ME工法は、床材の持ち味を最大限生かす技術でありながら、美観を損ないません。塗料の剥がれや摩耗もないので、環境にも優しい工法です。

 

 


滑りの主な原因は油分です。床と足が密着した状態で歩くと、ガラスの上でも基本的には滑りにくいものです。しかし、床材内部に油脂、埃などの第三要素が蓄積し、表面に溢れ出てくると滑りが発生します。

特に、プール・浴場などでは、水垢・水道水(塩素・錆など)・温泉成分皮脂などが蓄積される事で、滑りの原因になります。

多くの滑り止め業者は表面張力で滑りを止めると言いますが、実際には表面張力は滑りを誘発するものであり、滑りを止めることはできません。

 

 


隙間に詰まる汚れによる効果の減少

日々の汚れの蓄積により凹部が詰まると、滑り止めの効果は著しく減少します。弊社では、施工前に床材と、付着・蓄積している汚れとその性質を調査し、施工後は最適な洗浄方法や使用洗剤の使用方法など、滑り止め効果を長期間維持・持続できる方法を提案・サポートさせていただきます。

※ 浴場で滑り止め効果が減少してきた場合、維持管理用の酸性洗剤を使用することで、滑り止め効果を復活させることが可能です。

維持管理用の酸性洗剤は弊社で販売しております。浴場以外で使用すると、床材を傷める可能性がありますので、使用に関してはご相談ください。

 

摩擦による隙間の減少はない

凸部の場合は頂点に大きな摩擦の負担がかかりますが、隙間の場合は複数の面で受けるため摩擦の負担が軽く、すり減る心配がほとんどありません。

約5年前に施工した駅のコンコースや歩道など歩行者が多い場所でも、ME工法により形成した隙間はなくならず、効果が確認できます。