お風呂の床の安全、衛生について、床で雑菌が増殖しているかも・・・
お風呂の床がヌルヌル、ベタベタしていて滑る床、気になりませんか?(滑って危険で衛生的にも悪い状態。)
原因が解らずどう対処すればいいのか解らないので、どんどん酷くなる一方で、ヌルヌル、ベタベタが酷く滑りやすくなり、臭いも発生します。(体脂肪の酸化)
滑りの原因は皮脂(脂)、石鹸、シャンプーなどが、日に日にタイル内部の毛細管(吸水性に関わる隙間)に蓄積し、毛細管内が一杯になりタイルや石の表面に溢れ出して来ます。
『お風呂は室温が高く、床の雑菌増殖が促進する』
蓄積した皮脂を対処せずに放置すると、酸化・醗酵して臭いの原因となったり、雑菌の餌になり、菌が日々増殖するため衛生的にも悪く、床も滑って安全も確保されません。また、床が滑っていなくても菌は日々増殖しています。」(新築の建物でも半年もすれば床のタイルや石の毛細管内部に皮脂等が蓄積され、酸化、醗酵しています。量が少ないので臭いとかしないのでわかりづらいだけです。)
床が滑ることへの対策として、マット等を敷いている所も有りますがマットの下と床材の間にも皮脂等の汚れが蓄積して、その脂が酸化し、室温が高いため醗酵も促しやすく、さらに雑菌が増殖しやすい環境になります。
『お風呂のタイルや石の床で日々雑菌が増殖しているのを
知っていますか?』
★床で増殖している雑菌の上を利用者様が歩いて足の裏に付いた雑菌を浴槽の中に持ち込み、体中に付いた雑菌をシャワーブースで洗い流し、又床に雑菌を戻し、雑菌が付いたまま更衣室に入るので部屋の床にも菌が一杯になります。それを、次の利用者様がお風呂の中に運んでいくという悪循環の繰り返しを行っており、利用者様が増えると菌も増える。キャパを超えると健康問題等にも発展します。とは言え、いくら消毒をしても、雑菌が増殖する根本的な原因を解決しないと一旦収まっても繰り返すだけです。
この問題は、水質だけの問題ではなく一番の原因は利用者様の身体から出た体脂肪
です。
これを理解出来ないと、いくら対策を考えても問題解決にはなりません。
お風呂には雑菌の餌が豊富に有るからです。
『床を清掃しただけでは問題は解決しません』
お風呂の床は、雑菌の餌となる酸化、醗酵した皮脂等が豊富にあり、お湯が多く流
れるので床の温度や室温が高くなり、雑菌が増殖しやすい環境です。
弊社は、床材のメカニズム、汚れの種類、原因は何かを理解しているので、どのよ
うにして床内部の毛細管に蓄積された酸化しこびり付いている脂を、適合したオン
リーワンの溶剤を製造使用する事により、脂を出せるだけ出して、出てきた脂を
中和分解して、水・空気の流れを良くして滑りを止めます。
雑菌増殖の元となる皮脂を取り除き、衛生的にも良い環境にします。また、それを
長く維持する方法もアドバイスさせて頂きます。
滑り止めを維持出来ている=雑菌の餌となる体脂肪を中和分解して洗い流している
ので、タイル内部の隙間を拡げて水や空気が流通するので、菌の増殖を軽減できま
す。