商業施設、店舗、施設などのエントランス・通路・スロープ・お風呂・プールサイドなどの滑って危険な床に最適な滑り止め!
弊社の滑り止め施工の効果 は、雨の日や水に濡れたときに特に効果を発揮します。
●マンションやビルの玄関や通路の床面
●歩道やスロープ等の床面
●プールサイドやシャワーブースの床面
●浴場施設の床面(銭湯、スーパー銭湯、ホテル、老人ホーム、特別養護老人ホーム等のお風呂の床面)
●レストランや飲食店の厨房の床面
●その他の転倒防止、安全対策に効果があります。
【対象床材】
磁器タイル、セラミックタイル、防汚コーティングを施されたセラミックタイル、
御影石、ホーロー等
滑り止め施工の特徴 滑り止めの工法として、現在、コーティング処理、バーナー処理、ブラスト処理、
滑り止めテープでの処理方法がありますが、それらの工法に比べ下記の特徴があります。
①水に濡れたときの効果が高い。
②美観、外観の変化が少ない。
③耐用年数が長い。(適正な日常清掃をする事により、維持が可能)
④施工時間が短い。(基本的に1日)
⑤作業における安全性が高い。
⑥引渡し後の物件でも施工が可能。
⑦施工後のメンテナンスがやりやすい。
他工法よりも美観が残り対象床材も幅が広い。
又、剥がれたり、削れたりしないため 汚れや 外観を損ないません。
滑り止め施工の特徴
①内容成分が法規上(毒物劇物取締法)普通物扱いで安全性、環境面に配慮。
②大掛かりな機械や機材の必要がなく、施工時の効率がよい。
③下地処理やアフターフォローの溶剤や洗剤等も用意しておりトータル的に安全を確保。
滑り止め施工の効果作用の原理
滑りが止まる根拠
石もタイルも基本的には組成物質の粒子の結合体であり、異なる物質の結合箇所には必ず 微細な隙間があります。
タイルに使用される釉薬にも同じことがいえ、微量ではありますが石材おのおのに吸水性があるのも、このことから想像できるといえます。
SLIPOUTは、元々、石やタイルにある隙間に溶剤を反応させ、隙間を大きくすることで滑りを抑制する工法といえます。
施工溶剤はPH4.6〜5.6レベルの酸性を示し、石材の最も反応しやすくなっている隙間に浸透し(石灰や長石、雲母に反応)溶解して隙間を拡げ石・タイルをスタッドレス化する為、隙間に空気や水が入り移動する為に床と足との間に表面張力の効果が発生して滑りを抑制します。
※テスト施工もさせて頂き、体感して頂きます。