賃貸住宅ベランダの目隠し用のポリカーボネート板を研磨再生!

新築の賃貸住宅のベランダの目隠し用のポリカーボネート板。

竣工検査前に掃除担当者がタオルでポリカーボネートを拭いてしまったそうです。

砂埃などが付いたまま拭いてしまったようで、ポリカーボネートは傷だらけ・・・

何とかして欲しいとの施工会社からの依頼です。

現場調査当日は曇りだったので、磨りガラスタイプのポリカーボネート板なので、少し

白っぽいなぐらいの感じでした。

担当者の方いわく、太陽光が当たると傷が浮かび上がるんです。

何とかなりますか?と言われ、弊社の特殊フィルムも考えたのですが、現場のポリカー

ボネート板が新品という事もあり研磨で対応する事に・・・

さっそくテスト施工をさせて頂くと、少し傷での乱反射が軽減されたのか見え方がかわりました。

担当者の方より、施工依頼を受け後日、施工に・・・

    

施工前の状況

施工前の状況

 

施工当日、裏表の傷の状況が違うので裏表で研磨作業の工程を内側1工程、表2工程の

作業手順で作業開始。

内側は、磨りガラスタイプで凹凸が有るので小傷は消えているが、研磨後のコンパウン

ドが残っている。

外側の傷の方が酷く特殊な専用のコンパウンドで、2工程の研磨作業で傷を消しました。

その結果、太陽光が当たっても傷が浮かび上がる事もなく、綺麗な新品と同じような状態

になりました。

弊社は、状況に応じて作業内容を変えて最適な方法で施工しています。

      

完   了

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