雨で濡れると「めちゃくちゃ滑る」店舗内や道路で危険な場所は?子どもや自転車の転倒事故も

東京でも雨や雪が降る予想です。外で転倒しやすい場所をまとめました。

こんな時に気をつけたいのが、濡れた路面での転倒事故。子どもが大けがを負ったという事故も

報告されている。関係機関の発表をもとに、外で転倒しやすい場所をまとめた。

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政府広報オンラインによると、雨の日は道路や店舗内の床は濡れて滑りやすくなる。特に買い物中

は商品に気を取られ、足元への注意が散漫になるという。

スーパーなどの店舗内は、傘やケースからの水たれでが濡れていることがある。店舗の入り口も、

傘立てスロープマット周辺は濡れている可能性が高い。

道路も危険がいっぱいで、水たまりグレーチング(金属で作られた格子状のふた)、マンホール

注意が必要だ。

「特に雨の日はマンホール横断歩道の白線上など思った以上にツルツル滑る」という。

X上でも、「濡れたマンホール、フロアはめちゃくちゃ滑る」「マンホールはマジで滑る」「歩幅狭く

ゆっくり、白線&マンホールは滑る。

ポッケから手出して歩きましょう」などといった投稿が見られた。