雨の日は滑りやすい所が増えます。特に足元にご注意を!

雨の日は特に滑る場所が増えますね。

転倒事故が起きると大事故に繋がりかねません。

コンビニ・ドラックストア・スーパー・商業施設の床に多く敷設されているセラミックタイルは特に滑りやすい床材です。現在主流になっているセラミックタイルには、どの滑り止め業者が施工しても滑りを止める事ができません。その理由は、セラミックタイルの製造過程にあり溶剤を塗布しても反応しないからです。なぜ反応しないかというと溶剤がタイル内部に履いていかない為。

その理由は製造過程で○○を施工している為、溶剤が反応しないのです。ほとんどの滑り止め業者の方は、その理由を知りません。無理やり施工すると表面が茶色く焼けてしまうか、もしくは見るも無残なタイルになってしまいますが、滑りは何とか止まるようです。(これは、ある全国展開している会社様が日本全国から約100社ぐらいにセラミックタイルにテスト施工してもらった結果1社も景観を変えずに滑りを止める事が不可能でという事がわかりましたといっていました。唯一数社は滑りは止まったが見るも無残なセラミックタイルになりとても採用できるものではなかったそうです。

弊社の使用しているセーフティグループで使用しているセラミックタイル専用溶剤のみ景観を変えずに、滑りを止め静電気対策にもなっています。上記の全国展開している会社様にも採用して頂き施工させて頂いております。

その他、ドラックストア様・スーパーマーケット様・商業施設様やその他セラミックタイルを敷設している施設様で数多く採用して頂いております。

通路やエントランスその他の場所で滑るのは○○が原因です。

お風呂の床に関しては、原因が○○であり通路やエントランスと同じ溶剤を使用してもしっかりと滑りは止まりません。滑っている原因の元となるものが根本的に違うからです。その事を理解し、場所や条件、床材の違いに対して総合的に加味し適正なオリジナルの溶剤を使用して施工しないと滑りが止まったが景観が変わってしまったとか、すぐに滑り出した等の問題が発生しているようです。

100種類の床材が有れば100種類の溶剤がなければ、景観を変えずにしっかりと滑りを止める事は不可能です。その為に、弊社は事前に現場調査とテスト施工をさせて頂いてからお見積りをさせて頂き、施工するかをお客様に判断して頂いております。

施工させて頂いた所には、その施設様等に環境、条件、使用状況、通行状況などが違うので、そこに適したメンテナンスの方法を記したメンテナンスマニュアルを発行させて頂き、少しでも長く滑り止め効果を維持出来る様に務めております。