滑り止め施工が出来ないセラミックタイルが急激に普及しています。
●セラミックタイルは濡れると滑りやすい。
セラミックタイルは防汚性、耐久性、高級感、反射率の高さなどから、多くのコンビニ、ドラックストアの店舗で敷設されています。
しかし、普及に伴い転倒事故が年々増加しています。裁判になっている事例も増加しています。
●本磨きでも防滑施工できる業者が少ない。
セラミックタイルの綺麗な光沢100%近く残しながら防滑施工できる業者は、ほとんどいません。
業者施工でも、光沢が失われた。効果が無くなったという声が、後を絶ちません。
●滑り止め不可能なシリコーンコーティングのセラミックタイルが
主流になっています。
シリコーンコーティングのセラミックタイルとは、本磨きとは違いコスト削減の為に研磨工程を減らし
表面にシリコーン樹脂をコーティングして光沢を出し本磨きに似せたセラミックタイルの事です。
もう一つの理由は、汚れが付きにくいように防汚性を高める為です。
このセラミックタイルは施工溶剤が表面の樹脂を通過できない為、滑り止め施工が出来ません。
また、本磨きとの違いの判断が難しく、防滑施工時点で判明する事も有ります。
現在、転倒事故は施設管理者の責任が問われる時代に・・・
弊社セーフティグループは、表面にコーティングされている
セラミックタイルにでも滑り止め施工する事が可能です。