お風呂の床の安全、衛生について
お風呂の床がヌルヌル、ベタベタしている所が多いですよね。(滑って危険で、衛生的にも悪いですね。)
その原因が解らないのとどうすれば対処できるのかがわかっていないので、どんどん酷くなり床も滑るようになります。
ヌルヌル、ズルズル、ベタベタの原因は体脂(脂)がタイル内部の毛細管に蓄積し、キャパオーバーになって表面に溢れ出してきています。
それを対処しないで放置すると、蓄積した体指が酸化・醗酵して臭いの原因となったり、菌の餌になり色々な雑菌が繁殖し衛生的にも悪く、さらに床も滑って安全も確保されません。
床が滑るから対策としてマットを敷いている所が有りますが、体脂(脂)が蓄積しやすく、また酸化・醗酵が促進し菌が繁殖しやすい状態になります。(お湯を流すので、菌が繁殖しやすいですよね。)
ただ、床を洗剤で洗浄しただけでは問題は解決しません!
弊社は、床材のメカニズム、汚れの種類、原因は何かを理解しているので、どのように対処すればいいのかがわかっています。床内部の毛細管に蓄積されたこびり付いている脂を出せるだけ出し、出て来た脂を中和分解し、水・空気の流通を良くして滑りを止めるといのが滑り止めの大前提です。
菌の繁殖の元(餌)となる体脂(脂)を取り除き衛生的にも安全にも良い環境にします。
また、それを維持する方法もアドバイスさせて頂きます。