シリコン系樹脂コーティングをしたセラミックタイルの滑り止め施工
セラミックタイルは防汚性、耐久性、高級感などの観点から近年多くの店舗や施設で使われています。
店舗イメージ向上を目的に採用されています。しかし、普及に伴いセラミックタイルは滑りやすい問題が顕著になっています。雨の日の入口付近や床の水濡れで転倒事故が年々増えている今、無視できない社会問題です。
まず、セラミックタイルを防滑施工(滑り止め施工)出来る業者が少ない・・・という問題!
いま日本に広がりつつある中国製の安価なセラミックタイルをご存じですか?
磨きのコストを省くため表面にシリコン樹脂をコーティングし、本磨きに似せたセラミックタイルのことを・・・
中国製セラミックタイルは、どの業者も対応できない滑り止め不可能なタイルなのです。だが、濡れるとすごく滑ります。
つまり、滑り止め施工が不可能と言われている床材です。
さらに問題なのが、仕入れの時点で本磨き(本物)かシリコン系(偽物)か一般では判断できない点です。タイルを敷設後、防滑施工を行おうとしてシリコン系のコーティングをしたセラミックタイルと判明することもあります。
もちろん、業者様も対応出来ないため依頼してもうまくいきません。
シリコン系樹脂でコーティングをしたセラミックタイルタイルになぜ防滑施工(滑り止め)が出来ないのか・・・
・樹脂の上から滑り止め施工が出来ない。(溶剤が樹脂を通過しない。はじいてしまう。)
・樹脂を剥離すれば滑り止め施工は可能だが、本磨きとほど遠い美観になり汚れがつきやすくなる。
弊社グループでは、日本で唯一施工が可能です。ぜひ、ご体感下さい。
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